(書籍紹介)SDGsを活かす地域づくり
旧知の大学の先生からお誘いいただき、下川町役場で新規政策立案・実行を担わせていただいた経験をもとに一部執筆をさせていただきました。
第6章の「SDGs未来都市におけるコーディネーター」というパートで、国が掲げるSDGs未来都市のような選定ものの応募に至るまでのプロセスをまとめたものです。
役場職員にはいろいろな立場が求められると思います。
とりわけ、定常業務でなく新規政策や課題解決プロジェクトとなると、コンサルタント的でもあり、プロジェクトマネージャー的でもあり、ファイナンス担当やアライアンス担当でもありと、一人でなんでも背負うことが多くあります。
仲埜は環境未来都市の応募から一連のモデル構築まで、SDGs未来都市の応募から実行の入り口までも経験させていただき、まさになんでもやりました。当時ラッキーだったことも苦労したことも含めてさらっと体系的に整理しております。
書店にはほぼ並んでないと思いますが(笑)、もしご興味あればぜひお買い求めいただくか、お呼びいただければ幸いです。
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